THE INDEPENDENTS

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宮嶋 邦彦 さん(宮嶋社会保険労務士事務所 所長)

Profile

1995年大光銀行入行。経営コンサルティング会社、ベンチャー企業を経て、2000年 事務所開設(当時28歳)

上場審査にも詳しい実務経験豊富な人事労務問題の専門家

―クライアントの業種について教えてください。

宮嶋:平成16年の派遣法改正をきっかけに人材派遣業界のお客様が増えました。ただ現在65社の顧客先業種は様々で、それが私の強みになっていると思います。

―最近はどのような業種が増えていますか。

宮嶋:いわゆる偽装請負やSES(システム・エンジニアリング・サービス)などのコンプライアンス問題でITソフト業界の顧客が増えています。

―最近、人材派遣を廃業する会社がありました。

宮嶋:今一番重要なことはコンプライアンスです。顧客先の監査役に就任し業務に対するチェック機能の充実などを図っております。致命傷にならないよう普段からの体制作りが必要です。

―宮嶋さんのポリシーを教えてください。

宮嶋: 「わかりやすく」です。労務問題は際どい話が多く、また深刻な状況になりやすいという傾向があります。顧客にはフレンドリーに接し、安心していただくよう心がけています。

―もともとは銀行員でした。

宮嶋:当時銀行間の競争が激しく環境も厳しい状況でした。コンサル会社に転職した後、独立しました。何か資格があったほうが良いと考え97年に社労士の試験に合格しました。

―業界未経験で独立成功した要因はどう考えますか。

宮嶋:若かったからだと思います。ちょうど派遣業界が成長して問題が出てくる中、そこに新しい知識が必要になりました。一方で銀行時代での財務知識などが役に立ちました。

―今、ホットな話題は何ですか。

宮嶋:日雇い派遣禁止の問題です。早ければ来年秋に施行されますが、これで企業の雇用形態が大きく変わります。人材募集が難しい中小企業にとっては大きな打撃になると思います。

※続きは「THE INDEPENDENTS」創刊号 - p13 にてご覧いただけます。

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