株式会社桧家住宅[名証2部:1413](代表取締役社長 近藤 昭さん)
株式上場を機に、積極的なM&Aで住宅事業を拡大
―あらゆる人にエコで快適な住まいを
私どもは関東地区を中心に注文住宅事業を展開してきました。「最高品質と最低価格で社会に貢献」を創業理念とし、下請工務店を介さない直接施工による間接コスト削減、住宅オール電化、発泡断熱材「アクアフォーム」により、高性能な省エネ住宅をリーズナブルな価格で提供しています。自由設計が可能な注文住宅でありながら、わかりやすい価格体系も高く評価されています。
―上場後2年間で4社を買収
2007年11月に名証2部に上場をしました。耐震偽装事件で住宅関連銘柄は厳しい環境下で、初値は公募価格を大幅に下回りました。上場後は幅広く住宅関連事業を展開していくという新たな経営戦略に基づき、積極的なM&Aにより不動産事業、断熱材事業、賃貸住宅事業を傘下に収めました。
―若い世代向けの市場を開拓
2008年2月、石塚建設工業(株)および住宅建設(株)の全株式を取得し戸建分譲住宅事業に参入しました。低価格化と企画設計化により、若い世代の一次取得者向け市場を開拓できました。「メイプルガーデン」ブランドを冠した分譲シリーズは、東京都練馬区・西東京市を営業拠点として販売実績を伸ばしています。
―独自の省エネ技術で快適なエコライフを実現
2009年2月に独自開発の断熱材「アクアフォーム」を製造・販売する(株)日本アクアを連結子会社化しました。「アクアフォーム」は木造住宅の気密性・断熱性・吸音性に優れた発泡断熱材です。「省エネ住宅」に欠かせない断熱材として、桧家住宅だけでなく全国15拠点を通じて他の住宅メーカーにも販売しています。住宅エコポイント制度も追い風に、売上高は前年比115%に増加、総利益率も31%ととなり桧家住宅グループの収益の大きな柱となっています。
―住宅産業のワンストップソリューションカンパニー
2009年7月には(株)ランデックスをVCからの紹介で買収し、戸建賃貸住宅請負事業を始めました。2011年7月より持株会社制に移行しグループで注文住宅、分譲住宅、賃貸住宅、リフォームまで住宅に関する様々な問題を総合的に解決するワンストップソリューションカンパニーを目指していきます。
―桧家住宅 近藤社長には、4月12日プレゼン交流会 第一部パネルディスカッション「株式公開による資本提携戦略」に登壇いただきます。同社のM&A戦略を中心に、今後の事業展開についてお話いただきます。参加を希望される方はこちらより申込下さい。

