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株式会社ONE ACT

2021-09-16 公開
株式会社ONE ACT
ONE ACT Inc.
代表取締役 浅野 裕亮
Asano Yusuke

【代表取締役 浅野 裕亮 氏 略歴】
生年月日:1978年11月6日
出身高校:奈良北高校
釧路公立大学(経営学)卒業後、
(株)キーエンスに入社、トップ成績常連組となる。
2010年情報サービスベンチャーを創業し売却、2013年に社会貢献と革新的なプラットフォームを創るため
(株)ONE ACTを設立、代表取締役就任。

【(株)ONE ACT】
設 立 :2013年10月18日
資本金 :17,875千円
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル405
拠 点 :<支社>フランス、インド
<関連会社> One Act UK, Ltd.(英国)、One Act US, Inc.(米国)
事業内容:ソースコード取引所PieceXの開発運営
従業員数:16名
(エンジニア14名、マーケティング・セールス2名)

<起業家インタビュー>

ソースコードをカタログ化してグローバルビジネスを進めます


■ソースコードのマーケットプレイス「Piece(ピース)X」をグローバル展開されています

2019年にローンチし、現在は220か国以上で利用されています。登録ユーザー数は4万人、売買実績は13,000件です。ソースコードの提供側はインドが主で、購入側はアメリカが一番です。日本は10%未満です。

■どのようなソースコードが売買されるのですか

「PieceX」では、10万円以下の小さなプラグインから1000万円以上のERPまで取引されていますが、中心価は100万~500万円で、Fintech、Uberクローンコード、Eラーニングシステム、音楽ストリーミングシステムなどです。

■ソースコードを買うメリットは何ですか

圧倒的は開発コストと開発時間の削減にあります。例えばフラワーショップがウーバーイーツのデリバリーシステムを、シースコードを17,000ドルで購入し5日間で構築できます。更にプロジェクト超過防止やエンジニア人材不足の解消にも繋がります。




■ソースコードの信頼性はどのように担保されますか

私たちが独自にソースコードをレビューし品質検証や改善を行っています。ただソースコードのバグについては販売側に責任があります。

■オープンソースやノンコードは競合先になります

オープンソースは無料コードですが、品質や脆弱性の見極めやサポート体制に不安があります。ノンコードは導入はすぐできますがサービス提供会社に依存することになりスケーラビリティに難があります。

■AIによる価格管理システムを行っています

部品単位のソースコードに適正価格をつけるには需給予測が必須になります。人では難しい部分をAIを利用することによって類似製品の市場データや売買データ、QAチームによる品質評価等を総合的に計算して最適な価格にコントロールしています。

■収益モデルを教えてください

掲載無料で、売買成約時に販売側より手数料20%を頂戴いたします。ソースコードのカスタマイズ料金を発生する場合は、3%-10%の追加手数料を課します。今後はサブスクリプションモデル等も導入し、販売サポートを行っていきます。

■為替や資金決済リスクがあると思いますが

決済はPAYPALやStripe等グローバルサービスを導入していますが、人件費の支払いの一部は外貨での支払いもあり、多少の為替リスクはあります。その点でも今後は管理面での強化が必要と感じています。

■多国籍チームで運営されています

インド、フランス、ドイツ、カメルーン、コスタリカ、チュニジア、メキシコ、韓国など9カ国のメンバーが在籍し、日々オンラインで繋がっています。IBM、Microsoft、デロイトトーマツ等での経験豊富なソフトウェアエンジニアリング経験をバックグランドに持つフルタイムスタッフエンジニアたちが活躍しています。COOはインド出身で、CTOはコスタリカ出身です。社内はもちろん、顧客対応も共通語は英語で行い、時差が大変ですが、随時オンラインミーティングで共有し常にメンバーが同じページにいるようにしています。

■JETROや東京都から海外事業展開の支援を受けています

JETRO Innovation Programサンフランシスコ・シリコンバレープログラムに採択され、東京都主催X-HUB TOKYOでは日本スタートアップ13社中の1社に選出され、世界149カ国が参加するヨーロッパ最大級のテックイベントに出展しました。今年度はONE ACT UK,ONE ACT USを設立し、海外でのB2Bセールスの強化、協業パートナーの開拓強化を加速してきます。

■特許戦略について教えてください

2019年10月に「ソースコード売買システム」の国内特許を取得しました。今年5月には「AIを使用したソースコード売買システム」のビジネスモデル特許を取得しています。内田鮫島法律事務所と相談しながら海外特許申請も行いました。

■日本トップの高収益率であるキーエンス出身です

キーエンスでは「人間売りはするな。『技術』『部品の品質』を売るのだ」という基本姿勢を叩きこまれました。質の高い「部品」「ソリューション」を、迅速に商品化し、確実にニーズのあるマーケットに投入する事で会社は利益を確保できる、キーエンス型高収益モデルを目指しています。

■今後の資金調達計画を教えてください。

シード段階であった2017年に株式投資型クラウドファンディングで約3000万円を調達しました。2019年には「PieceX」がローンチし,現在はエクスパンションのための大型資金調達を検討しています。資金使途は、B2Bセールス、Web マーケティング、プロダクト強化に海外特許申請等で最低必要と考えています。ビジネスはもちろんIPOについてもグローバルで考えて行きたいと思います。

(2021.8.2 interviewed by 大東理香)



※「THE INDEPENDENTS」2021年9月号 - p2-3より

THE INDEPENDENTS 最新号


【2022年1月号】


Safe Approach Medical
チョ ビョンヒョン氏
(株)フツパー 弓場 一輝 氏
(株)スクエアメーター 益本 秀則 氏
RASCAL's 山本 哲史 氏
(株)WEBUO 吉田 透 氏
超電導センサテクノロジー(株)
田邊 圭一 氏
(株) スマートホテルソリューションズ
高志保 博孝 氏

<知財インタビュー>
動画SNS分析ツールで映像業界のDX推進
(株) エビリー 中川 恵介 氏

<IPO講演レポート>
福証Q-Board 上場までの道のり
(株) Geolocation Technology 山本 敬介 氏
東証マザーズ上場と今後の戦略
(株) Photosynth 河瀬 航大 氏

<特別レポート>
「ESGベンチャーの経営戦略」
(株)ecommit 川野 輝之 氏
(株)バイオーム 藤木 庄五郎 氏
(株)リリーフ 赤澤 知宣 氏
(株)アイル 早田 圭介 氏
(株)Fant 高野 沙月 氏

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