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(株)メディロム

2021-02-25 公開
(株)メディロム
MEDIROM Healthcare Technologies Inc.
代表取締役 江口 康二
Eguchi Kouji

【江口 康二 氏 略歴】
1973年生まれ。東京都出身。東海大学を卒業後、新卒で自動車流通ベンチャー企業に入社。最年少役員の経験を経て独立へ。2000年に株式会社メディロムを設立。一般社団法人日本リラクゼーション業協会の理事としても活躍をしており、業界の地位向上へと繋げている。2020年セラピストを題材とした映画「癒しのこころみ」でプロデューサーとしてデビューする。また、同年の12月29日にNasdaqに新規上場を果たす。21年ぶりのダイレクト上場という快挙を成し遂げ、現在日本法人唯一のNASDAQ上場となる。

【株式会社メディロム】
設 立 :2000年7月
資本金 :24億7163万円(準備金含む、日本会計基準)
所在地 :東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場16F
事業内容:スタジオ運営事業/フランチャイズ事業/ヘルステック事業/デバイス事業
上場日 :2020年12月29日(Nasdaq Capital Markets市場)
業 績 :売上高 39億826万円(2019年度米国会計基準)
従業員数:657名(グループ会社含む)

<上場企業インタビュー>

『健康管理・予防から医療分野まで『一貫して提供できるヘルスケア総合商社』を目指す


2020年12月29日、Nasdaqに日本企業として21年ぶりとなるダイレクト上場を果たしたメディロム江口社長のインタビューをご紹介いたします。2021年3月1日(月)インデペンデンツクラブ月例会にて、江口社長よりNasdaq上場に至るまでの経緯や今後の成長戦略についてお話いただきます。参加申込みは以下よりご登録ください。

【イベント詳細・申込】インデペンデンツクラブ月例会(2020年3月1日(月)17時~)


■肩甲骨に着目したボティケアからスタート

 当社は関東を中心に東京No.1の店舗数を誇るリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku(リラク)」を展開しています。2000年7月に創業。2003年にリラク第一号店を渋谷に出店。全国でフランチャイズを含めて302店舗(2021年1月現在)あります。
 業界で初めて肩甲骨ストレッチ= Wing Stretch®︎ に着目し、肩甲骨をメインにおいたボディケアを開発。改良を重ねてきました。またリラクゼーションに携わる人の社会的地位向上を目指すということも大事にしてきました。  海外でも事業がより認識されやすくするため2017年1月に社名を「株式会社メディロム」に変更しました。2019年度売上は39億円(米国会計基準)。2020年12月29日(米国東部標準時)にはNasdaq Capital Market市場への新規上場を果たしました。

■Web・アプリを活用した健康管理と健康増進に特化

 リラクゼーションサービスから始まり、現在はITを用いた健康管理・健康増進サービスに注力しています。医師監修のオンデマンドトレーニングアプリ「Lav (Lifestyle Assist for Vitality)」を開発し生活習慣病予防プラットフォームを構築、運営を開始しました。Lavは政府が主導する特定健診(いわゆるメタボ健診の後の「特定保健指導」)で活用されています。
 ユーザー自ら選んだコーチがWeb遠隔面談(事業所派遣の場合は対面面接)から継続的支援、最終評価、その後のリバウンド対策までパーソナルにサポートします。またアプリ上で、ユーザー自身の身体の状態と活動履歴を簡単に記録することが可能です。トラッカーで記録した歩数、睡眠記録、体重、体脂肪率を自動で読み込むことができます。
 AIではなく人がコミュニケーションを取ることにこだわっているのが特徴で、信頼関係を構築しやすく、生活習慣に深く介入し改善に向けた行動変容を促します。メニューも豊富で、ダイエットプログラムやファスティングプログラムなど、ユーザーに多くの選択肢をご提供しています。ユーザーはニーズや好みに合わせて、ヘルスケア・医療に携わる専門家 ( 管理栄養士、理学療法士、作業療法士、セラピストなど) やプログラムを選択できます。これらを通して、⼀⽣続けられる⽣活習慣(⾷事・運動・睡眠)の獲得をサポートします。

■法人顧客数も堅調に推移

大阪、静岡、川崎の行政の健康保険組合など、昨年は23の健康保険組合にご利用いただき、今年は60まで伸びる予測をしています。大手自動車メーカー、大手タイヤメーカー、大手文具メーカーをはじめとする法人の従業員や個人の方々に幅広くご利用いただき、健康増進に役立っています。

■世界初充電永久不要、体温発電のウェアラブルトラッカー「MOTHER」を開発

昨年1月にウェアラブルトラッカー「MOTHER」の開発を発表しました。先行するウェアラブルトラッカーのユーザーから「充電のために身体から取り外さなければならないことへの不満」という、活動量計の継続利用を充電が妨げていたことが見えていました。そこで我々は充電永久不要、ユーザーの体温を利用した体温発電をこのMOTHERに実装しました。これにより24時間365日止まることなくユーザーの活動量、睡眠、消費カロリーを測定することが可能になります。発売日等は当社公式リリースをお待ちください。

■ヘルスケアデータをハッシュ化、データベース化。SDK開放で関連産業・業界発展に寄与する

 当社にはリラクゼーション事業(リテール事業)やヘルスケア事業(IT事業)で構築された150万人のデータベースがあります。これを基盤に、MOTHER(ハード事業)のトラッキング情報と掛け合わせ、あらゆるヘルスケアデータをハッシュ化し、データベース化。内外との共有とデータの有効活用により、顧客満足の向上を目指していきます。外部のヘルスケア事業者との連携においてはSDK(ソフトウェア開発キット)提供を考えており、介護分野、フィットネスなどの運営事業者、公共交通機関をはじめとする健康情報を必要とする事業者、または健康関連産業などを想定しています。海外企業からMOTHERへの問い合わせも増えております。
 このように、当社は他業界と比べITの導入がまだまだ進んでいないと言われる医療、ヘルスケア業界において、ITやビックデータ解析等を導入し「この世から生活習慣病をなくす」という壮大な目標に向かって歩み始めています。今後は保険事業への参入や、病院経営、生活関連サービスへと事業領域を広げ、世界の人々にベストな健康サービスを提供する企業となることを目指します。

(2021.1.26 interviewed by 國本行彦)

※2021年3月号掲載時点での情報です


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【2020年6月号】


(株)農業情報設計社 濱田安之
テラドローン(株) 徳重徹
(株)テクノスピーチ 大浦圭一郎
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(株)トルビズオン 増本衛
(株)キュービクス 丹野博

<ポストコロナ特集>
松田修一、吉崎浩一郎、奥原主一、秦信行

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