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(株)笑農和

2018-09-01 公開
(株)笑農和
代表取締役 下村 豪徳
Shimomura Katsunori

【下村 豪徳氏 略歴】
1977年富山県の農家生まれ。富山県立雄山高等学校卒業。1997年職業能力開発短期大学情報技術科卒業。1997年一部上場某大手製造業システム会社に入社。主に組立加工向けの生産管理、購買管理業務の開発及び、SEとして従事。SCM(supply chain management)構築の提案営業を経験し、複数の中堅中小企業のB2B構築を支援。2013年当社設立。

【株式会社笑農和(えのわ)】
設 立 :2013年2月14日
資本金 :11,000千円
所在地 :富山県滑川市常盤町28-4
事業内容:スマート水田サービスの開発運営
従業員数:N.A.


No.905 株式会社笑農和


水管理の省力化で稲作農家を支援する




■IT企業から農業業界の効率化を目指し起業

農家の長男に生まれ、農業とは無縁のIT業界に就職しました。開発から営業までを経験する中、実家の売上が下がりだし原因を追求する中で農業業界そのものの仕組みに疑問を感じました。田植えや稲刈りは機械化が進んでいますが、「水管理」だけは未だ機械化がされていません。水管理は稲の生育に大きな影響を与えるため毎日欠かすことができず、開門後は2~3時間後に水門を閉めに田んぼへ行かなくてはいけないため、農家にとって負担が大きいです。そこで培ったIT技術が解決に糸口になるのではと感じ、「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」を企業理念に2013年に当社を設立しました。

■水稲農家向け水位調整サービス『paditch』

『paditch』はスマート水田を実現する水稲農家向け水位調整サービスとして2017年に開発しました。水門に付けた機器がリアルタイムで水位を測り、アプリで開閉を遠隔操作することが可能です。深夜の水入れをタイマーで設定することで深夜・朝方の負担が軽減されるほか、逆流や畦から水が漏れた場合も異常アラートで教えてくれます。細かな入水管理が可能で蓄積したデータから開閉の推奨をしますが、農家の“勘”があるため、判断の余地を残しつつ、作業負担の軽減を行っていきます。

■今後の事業展開

富山県は耕地面積に占める水田の割合が全国1位であり、水管理に多くの時間を費やしています。今後は水位調整に加えて、水温や肥料含有量を測るセンサも搭載し、品質管理まで踏み込んだサービスを計画しています。また、同水門とドローンや人工知能(AI)を組み合わせた水田管理サービスも展開予定です。農業現場とIT現場の両方を理解している当社が富山発の次世代農業を築きあげていきます。



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【2018年9月号】
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(株)笑農和 下村 豪徳
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