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(株)ファイレスキュー

2018-06-22 公開
(株)ファイレスキュー
代表取締役社長 飯田 大貴
Iida Hiroki

【飯田 大貴氏 略歴】
1978年5月山梨県生まれ。2002年摂南大学卒業後、大新東㈱入社、総合企画部配属。2005年グッドウィル㈱入社、人事部人事企画課配属。2007年西濃運輸㈱入社、新規事業担当。2013年㈱グレイアジア設立、代表取締役就任。2015年2月㈱ファイレスキュー設立、代表取締役就任。

【株式会社ファイレスキュー】
設 立 :2015年2月15日
資本金 :20,200千円
所在地 :東京都台東区蔵前4-5-6
事業内容:消火用具の開発・製造・販売
従業員数:5名



No.877 株式会社ファイレスキュー






代表理事松田修一氏による講評・総括

飯田氏は、環境配慮型製品のない消火器市場でアジアNo.1を目指して商品開発を重ね、日本や中国等各国で国家認証を申請しています。2021年以降にIPOを目指していますが、次の3点の課題をクリアする必要があります。

①圧倒的な性能の高い環境にやさしい製品の開発・改善

既存製品と比較し初期消火の実証実験で圧倒的な優位さがあり、環境に優しい成分であるので、当面の競争優位性はあります。成分配合秘匿のために特許申請はしていませんが、同様な消火能力の類似品が出るのは時間の問題です。消火能力・消火容器・消火方法に関する開発・改善を常に行う能力がないと10年単位で勝ち残れません。

②国家認証の必要なため既得権益の壁の乗り越え手法

初期消火ニーズは高く、消火機器は国家認証が必要で既得権益がすでにあります。この壁に守られて、消火技術のイノベーションがなかったのは確かです。開発・製造・市場の連携戦略がどの程度強固なものであるかまず再検討する必要があります。事業拡大には、BtoBビジネスとするか、一気に拡大するためにOEM供給で圧倒的な開発製造プラットフォームとなるか、BtoCビジネスに挑戦するかの長期戦略が必要です。

③新たな消火器の必要・普及市場とブランド力

住宅密集地にも、高層ビルにも初期消火が必要で、製造的には極めてローテクです。類似品の出現は防ぐことができませんので、開発力以上に、国内外でのブランド力の早期確立が不可欠です。特許については申請取り下げをしましたが、大手の開発品で知財訴訟を仕掛けたら資金的に対応できません。少なくても主要進出国での製品の販売と同時に商標権取得を急ぎ、ブランド力の確立・浸透を図ることが重要です。




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(株)Mealthy 代表取締役 鈴木 勝之 氏
(株)SARAH 代表取締役 髙橋洋太 氏


<事業計画発表会プレゼン企業>

あめつちデザイン(株)
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 ボクシーズ(株)
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 クモノスコーポレーション(株)

<知財インタビュー>
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「防災業界のDX化『スマテンBASE』」

<コラム>
ペンチャーコミュニティをめぐって
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