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(株)リラク

2016-02-19 公開

【江口 康二 略歴】
1973年7月27日生。東海大学菅生高校出身。
1996年東海大学海洋学部海洋資源学科卒業後、(株)ジャック(現カーチスHD)入社。同社インターネット事業部長(後、最年少役員)を経て、2000年当社設立、代表取締役就任。


【株式会社リラク 概要】
設 立 :2000年7月
資本金 :111百万円(資本準備金含む)
所在地 :東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山4F
事業内容:デジタルメディア事業/スタジオ運営事業/教育・スクール事業/フランチャイズ事業/リアルメディア事業
従業員数:93名(グループ全体890名)

<起業家インタビュー>

株式会社リラク 代表取締役 江口 康二 氏

健康を、もっと、新しく


「健康管理・予防をコンセプトに、リラクゼーション業界東京No1(※)の店舗数で急成長。
顧客情報をベースに次世代医療プラットフォームを 創造するIT業界出身の起業家。」
※ 一般社団法人日本リラクゼーション業協会 2015年7月調べ

リラクゼーションスタジオを関東圏で170店舗展開しています。

私たちのゴールは、日本初となる「ホリスティック医療」の実現です。健康管理のプロフェッショナルとして、肩甲骨ストレッチを取り入れたボディケアサービスを通じ、お客様の健康的な身体づくりをサポートしています。更にリアル店舗からのお客様の未病データベースをつくり、西洋医学・中医学・インド医学を統合したホリスティック医学によってお客様に合った最適医療の提供を長期的な事業目的にしています。

リラク店舗の来店顧客情報をデータベース化しています。

ユーザーの健康情報をデータベース化しており、店舗での接遇にも活用する事でリピート率向上につなげています。現在45万人分あるデータべ―スは、企業や大学の未病治験としても提供しています。また独自のデータベース解析によって、アライアンス先の4,000店舗ユーザー1000万人に対して、健康・美容関連の商品やサービスを効率的にPRするリアルメディア事業を運営しています。私どもの売上に占める割合は今期10%を超え、利益率の高い事業に育ってきました。

リラク店舗の出店戦略や競合優位性を教えてください。

2030年にリラクFCを関東3,000店が目標です。同業店舗は全国28,000うち関東は18,000です。私どもはFCロイヤリティを8%と業界平均より低く設定しているのが強みです。さらに接客サービスを研修により強化、平均顧客単価6,000円、平均来店頻度を月2.6回に高めています。ターゲット層は就業労働者人口が多い地域です。

学生時代は海底資源研究に没頭していましたが、卒業後は中古車流通のITベンチャーへ入社しました。

日本は実はもの凄い海底資源国です。研究は非常に面白いが先の長い仕事で、就職は測量会社等で安定した人生が見えています。しかし1995年のウィンドウズ95とマッキントッシュ3.1の出現が私の価値観を一変させました。それまで3ヶ月かかっていたデータ収集作業がわずか8時間で出来てしまう。強い衝撃を受けた私は「新しい価値を自分で作りたい」と、名も知らないベンチャーに飛び込み、データマイニイングとCRMシステム開発を担当しました。

IT業界では有名人でヘッドハントの声もかかる中、バブル崩壊の2000年に一人で創業されました。

お金を稼ぐことが必ずしも幸せな事ではない。次は世界的に意味がある企業を創りたい。人に関わる事業をしたいと思っていました。リラクゼーション業は典型的な労働集約型ビジネスですが、そこにはたくさんの笑顔があります。自分のギックリ腰の療養時に行った店舗で、生活状況や健康状態など様々な事を聞かれて、ここには強烈なデータベースがあるのに活かされていないなと。一方で自分は今までどれだけデータ取得に苦労していたか。そこでリアル業態からの新しいビジネス構築を決めました。

2003年にリラク第一号店を出店しました。

私自身は店舗ビジネスやリラクゼーション業界の経験もありません。成功要因はマーケットをよく調べた事。1日来店客13人で黒字になる仕組みと同業他社の繁盛店近隣への出店戦略、お洒落でオープンフラットな店づくりにホットペッパーによる集客で、第一号渋谷店は4か月後に黒字になりました。それを皮切りに1年で4店出店しました。

2006年にはリラクFC展開をスタートしました。

直営店が30店舗に増えバランスシートが重くなりました。組織が大きくなると緩みも出てくるので、人生を賭けているオーナーに店舗運営を任せたほうが収益も上がります。

教育研修システムの充実が重要になります。

FC展開と同時に、それまでの経験者から未経験者採用へ切り替えました。私どもが運営するリラクカレッジは一般社団法人日本リラクゼーション業協会の認定校です。入社1カ月間の研修後に店舗で働き、1年後に再研修を受けます。技術・接遇・知識を磨くだけでなく、全ての根幹となる人間力の向上も目指しています。業界では業務委託(歩合)が一般的ですが、私たちはFCも含め全員が常用雇用で離職率は業界平均より低くなっています。

2014年12月にはデジタルメディア事業に参入しました。

「健康管理で品質トップクラスの店舗運営」「日本最大級のリアルメディア構築」そして次は「デジタルメディア構築」です。第一弾として体調予報アルゴリズム(*特許申請中)を掲載したスマホアプリをリリースしました。リアル店舗だけでなく、多くの人々に対して健康支援情報と新しい医療消費スタイルを提唱していきます。

2020年には「医療コンサルティング事業」をスタートする目標です。

医療複合産業体を築き上げるのが私たちの長期目標です。リアル店舗からのデータベースとホリスティック医学によって、健康管理・予防から医療までの一貫したシステムを作りたいと思っています。

将来の事業ビジョンは、日本を代表するグローバル企業です。

私たちは、世界にいきわたる医療情報発信と、新興諸国の医療インフラ整備提供ができる企業を目指しています。
2017年には米NASDAQへの上場も計画しています。海外の投資家が、リラクの医療プラットフォーム構築への挑戦をどのように評価するか楽しみです。

※「THE INDEPENDENTS」2016年2月号 - p6-7より

THE INDEPENDENTS 最新号


【2022年9月号】

(株)ジェクスヴァル
「リパーパシング手法で、難治・希少疾患向け創薬をめざす」


<事業計画発表会プレゼン企業>
 Co-Growth(株)(代表取締役 佐々木 文平 氏)
(株)KOKYU(代表取締役 堀 敦友 氏)
(株)エイ・オー・テクノロジーズ(代表取締役 井上 克己 氏)
(株)E3Mobility(代表取締役 高橋 良彰 氏)
(株)NEXT STAGE(代表取締役社長 小村 直克 氏)
L&Kメディカルアートクリエイターズ(株)(代表取締役 佐久間 研人 氏)
(株)WDC(代表取締役 上石 泰義 氏)
(株)Anamorphosis Networks(代表取締役 炭谷 翔悟 氏)
(株)DIIIG(代表取締役 秋國 寛 氏)
ジカンテクノ(株)(代表取締役 木下 貴博 氏)
(株)満寿屋商店(代表取締役 杉山 雅則 氏)
(株)土谷特殊農機具製作所(代表取締役 土谷 賢一 氏)

<知財インタビュー>
クモノスコーポレーション(株)
「3D空間計測技術で社会のインフラの維持・管理に貢献する」

<コラム>
ペンチャーコミュニティをめぐって
知的財産判例に学ぶ企業活動

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